症例(あろは整骨院)|仙台市青葉区本町の整骨院(接骨院)。プライベートを重視した完全個室となっております。
亘理町在住 20代 職業:飲食店店員
1週間前から首が痛い、毎月1〜2回は寝違いの様な症状が出てきて
最近は背中と右手に痺れも感じてきたとお友達の紹介で来院。
頚部の徒手検査にてむち打ちに成ったことがあるのではと確認すると、
5〜6年前に車で事故を起こしたことを思い出す。
カーブでスリップし竹藪に突っ込み横転しその時に首を負傷したとの事。
(初回時)
・寝違いのように痛いと訴え、首を動かすのも辛い
・肩から肩甲骨にかけての重だるさ、筋肉が硬い感じがいつもある
・最近、手の痺れが日常的に感じている
・頚部の可動制限あり、右側の肩・肩甲骨の硬縮、頚部に腫れも診られる。
・体幹の捻じりがあり、腰にも負担があるが自覚がない。
(治療経過)
1回目 治療中、「気持ち良い、眠れそう」友達が痛いのが信じられないとと話す。
感覚鈍麻となり痛みも感じられない状態になっている事を自覚。
2.3日後に突然体がだるくなりその後、手の痺れが治まっていて驚いた。
2回目 前回の治療中とは別人になったように、痛みも感じ体中が熱くなる感じがした。
帰りには背中・足が軽い感じがする。
3回目 最近、腰が悪い事を実感する。治療開始以来、寝違いの様な首の痛みが出現していない。
足の冷え・むくみも軽減し自分で体の変化を知ることが出来た。