症例(あろは整骨院)|仙台市青葉区本町の整骨院(接骨院)。プライベートを重視した完全個室となっております。
最近、腰が痛く足もふらつき不安定で、転ぶことが多くなったと来院。
(初回時)
・小刻みに歩行し、足が思う様に前に出ない状態。
・背部から腰部、太ももまでの張りが強く膝も伸びない
・足のむくみが長い間ある為、皮膚が黒ずみ小さな斑点があり気にしている
・右肩が痛み、右手に若干の震えがみられた。
何度か治療を行い。下肢のむくみは軽減したが、手の震えと転ぶことが気になり
パーキンソンの疑いにて病院へ受診して頂いた。
検査の結果、初期のパーキンソン病と診断され主治医に当院でのリハビリの
承諾を頂き、リハビリと体芯にて治療を再開した。
・リハビリ(下肢筋力向上運動)
・体芯(姿勢の矯正、下肢のむくみと腰の痛みの治療)
・現在、治療続行中であるが以前より身体の動かすスピードが速くなった
・下肢のむくみは軽減し、皮膚の黒ずみ、斑点は気にならなくなった。
・右肩の痛みも無くなり動かしやすくなった。
今後も筋力低下を防ぐため定期的に来院。