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交通事故通院|仙台市在住 30代女性

交通事故診療

症例(あろは整骨院)|仙台市青葉区本町の整骨院(接骨院)。プライベートを重視した完全個室となっております。

 

夫の運転する車で事故。
細い2車線の道で子供が飛び出し避けようとハンドルを切り壁に衝突したさいに怪我。

医師診断・・1.頚椎捻挫 2.背部挫傷 3.腰椎捻挫
「初検時症状」
1.頚部・後頭部に掛けての安静時疼痛・熱感・腫脹あり
 前かがみ時、腕使用時に頚部に強い痛み出現。生活に難あり。
 不安定性と頭痛、運動制限著しい(前屈・伸展・回旋・側屈)
2.追突時の衝撃により背部反発力が掛かり広範囲に痛みあり
 捻転時、背部伸張時、背部可動角度により影響される可動痛。
3.腰部・股関節に熱感・疼痛、歩行痛、腰は捻転症状あり
 起立・座位移動時腰部に不安定感
「7月転帰時症状」
1.頚部熱感、腫脹は改善傾向。腕可動時痛は初検当初より軽減するも
 頚部・後頭部の痛みは残存。天候、体調により痛みの強さ場所が
 変化し症状が不安定に出現。
2.背中の痛みは肩甲骨周辺に集約残存。授乳による姿勢維持など
 により痛みが移動.
3.熱感・歩行痛は軽減。右腰に限局痛となり残存。
 生活動作状態で神経も圧迫され左右される状態。

「8月転帰時症状」
※8月10日〜28日までご実家へ療養の為帰省し来院せず。
1.頚部熱感、腫脹は改善するも
 頚部筋硬縮により後頭部の鈍痛と頭痛、可動痛、頚部の不安定性あり
2.背部の痛みは左側に移動集中。頚部症状に比例し肩甲帯に痛み出現。
3.歩行時・生活動作で不安定性は軽減。
 疼痛は改善傾向だが右腰限局性の鈍痛・圧痛が残存。

「9月転帰時症状」
1.頚部可動時痛は改善傾向。頭痛はあり。育児・生活動作で筋疲労による拘束は残存。
 左頚部は特に痛みを感じると訴える。疼痛治療と機能回復訓練を併用し
 筋力改善と症状安定を目指す。
2.肩甲骨周囲の痛みは鈍痛に変化し残存。頚部と共に機能回復訓練にて
 可動域の拡大と痛みの改善を目指し治療中。
3.腰部鈍痛・圧痛は生活に支障のないレベルに改善した為、治癒見込とする。

「10月転帰時症状」
1.2共に日常生活での疲労による一時的な痛みが少し出るが、
自己ストレッチング等で痛みのコントロールが可能となり、経過良好。

「自賠責保険にて治療し通院頻度を徐々に減らし改善」

 

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